ホームページを見ていると、文字が小さくて見えにくいサイトに出会うことありませんか?。そんなときは、Microsoft Edgeのフォントサイズを変更することで、快適に読むことができます。
この記事では、Microsoft Edgeのフォントサイズを大きくする方法を紹介します。
Microsoft Edgeのフォントサイズを大きくする方法は、以下の2つがあります。
- Microsoft Edgeの設定からフォントサイズを変更する
- Microsoft Edgeの拡大機能を使ってフォントサイズを変更する
それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。
設定からフォントサイズを変更する
Microsoft Edgeの設定からフォントサイズを変更する方法は、以下の手順で行います。
Microsoft Edgeを開きます。
右上の「・・・」アイコンをクリックしてメニューを開きます。
「設定」をクリックします。
①左側のメニューから「外観」を選択します。
②下へスクロールしていくとフォントの項目に「フォントサイズ」を変更できます。
「非常に小さい」、「小」、「中(推奨)」、「大」、「非常に大きい」の5種類から選択します。変更するとすぐに文字サイズが変更になるので、確認しながらどのサイズを選択してください。
好みのフォントサイズになったら、設定画面を閉じます。
これで、Microsoft Edgeで表示される文字が大きくなりました。この方法は、Microsoft Edgeで開くすべてのサイトに適用されます。ただし、一部のサイトでは、フォントサイズが変わらない場合もあります。その場合は、次の方法を試してみましょう。
拡大機能を使ってフォントサイズを変更する
Microsoft Edgeの拡大機能を使ってフォントサイズを変更する方法は、以下の手順で行います。
右上の「・・・」アイコンをクリックしてメニューを開きます。
「ズーム」の横にある「+」アイコンか「-」アイコンをクリックして、フォントサイズを調整します。「+」アイコンをクリックすると拡大され、「-」アイコンをクリックすると縮小されます。
好みのフォントサイズになったら、メニューを閉じます。
これで、Microsoft Edgeで表示される文字が大きくなりました。この方法は、現在開いているサイトにだけ適用されます。他のサイトに移動すると、元のフォントサイズに戻ります。また、この方法は、画像や動画なども拡大・縮小されることに注意してください。
さいごに
以上が、Microsoft Edgeのフォントサイズを大きくする方法です。文字が小さくて見えないという悩みは、これらの方法で解決できるはずです。Microsoft Edgeで快適にインターネットを楽しみましょう!