こんにちは、iPhoneユーザーの皆さん。今日は、iPhoneで使えるノートアプリについてお話ししたいと思います。ノートアプリといっても、色々な種類があります。
メモを取るだけのシンプルなものから、手書きや音声入力ができるもの、クラウドと同期できるものなどなど。どれを選べばいいのか迷ってしまう方、多いのではないでしょうか？
そこで、私が実際に使ってみて良かったと思うノートアプリを3つ紹介したいと思います。それぞれの特徴やメリット、デメリットを比較してみて、自分に合うアプリを選んでください。
Table of Contents
GoodNotes
GoodNotesは、2011年にリリースされたiPhoneやiPadで使えるノートアプリです。
Apple Pencilや他のスタイラスペンに対応しており、手書きで自由に書き込むことができます。また、テキストや図形、写真なども挿入できるので、レイアウトやデザインにこだわりたい方にもおすすめです。
GoodNotesは、クラウドサービスと連携してバックアップや同期ができるので、複数のデバイスで同じノートを見たり編集したりすることが可能です。さらに、GoodNotesは手書き文字を認識して検索や変換ができる機能も備えており、手書きノートを効率的に管理することができます。
一部機能制限はありますが、ノート３冊まで無料で利用ができます。１５００円１回支払うと無制限で利用することができます。また、学校向けへ無料で提供もされています。
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Microsoft OneNote
OneNoteは、ノートブックという単位でノートを管理できるアプリです。ノートブックは、セクションとページに分けられており、セクションはタブのように切り替えられます。ページは無限に追加できるので、自由に書き込むことができます。
ページ内では、テキストや画像や音声など様々なコンテンツを挿入できます。また、ページ内は自由にレイアウトできるので、好きな場所に好きな大きさでコンテンツを配置できます。OneNoteは、クラウドサービスと連携しており、複数のデバイスで同期できます。また、共有機能もあり、他の人と協力してノートを編集することもできます。
るように、OneNoteは非常に柔軟性が高く、多機能なノートアプリです。どんな目的やシーンでも使えると言っても過言ではありません。例えば、学校や仕事でのメモやレポート、趣味や旅行の記録、日記やブログなど、何でも書くことができます。また、画像や音声などを挿入することで、より豊かなノートを作ることができます。さらに、クラウドサービスと連携することで、どこでもいつでもノートを見たり編集したりすることができます。共有機能を使えば、家族や友人や同僚と一緒にノートを作ったり共有したりすることもできます。
OneNoteは非常に多機能なノートアプリですが、その分操作性がやや難しいです。特にページ内のレイアウトやコンテンツの配置には慣れが必要です
Evernote
Evernoteの最大の特徴は、ノートを自由にカスタマイズできることです。テキストだけでなく、写真や音声や動画など、様々な形式のファイルをノートに貼り付けることができます。また、ノートにタグやカラーラベルを付けて分類したり、ノートブックというフォルダにまとめたりすることもできます。さらに、Evernoteは検索機能が非常に優れています。ノートのタイトルや内容だけでなく、写真やPDFなどのファイル内の文字も検索対象になります。これは、手書きのメモやレシートなどをスキャンして保存した場合にも便利です。
Evernoteは無料版では、月間の容量が60MBに制限され、端末間の同期台数も2台までです。ハードにノートを使うと、容量がすぐに足りなくなります。有料プランを契約すると容量や共有台数を増やすことが可能です。
さいごに
以上、iPhoneのメモ・ノートアプリの特徴とメリット・デメリットを紹介しました。それぞれに特徴や利点がありますので、自分のニーズに合わせて選んでみてください。それでは、またお会いしましょう。
