パソコンを使っていると、急な用事で席を外すことがあります。
その時に、パソコンの画面をそのままにしておくと、他の人に見られたり、操作されたりする危険があります。
そこで、Windows では、ショートカットキーを使って、簡単に画面をロックすることができます。
画面ロックとは、パスワードやPINなどを入力しないと、パソコンを操作できなくする機能です。
画面ロックをすると、パソコンから離れた時のセキュリティを高めることができます。
Windows で画面ロックするショートカットキーは、Windows キー + L です。
Windows キーは、キーボードの左下にある、Windows のロゴが描かれたキーです。
このキーと L キーを同時に押すと、画面がロックされます。画面ロックを解除するには、パスワードやPINなどを入力してください。
画面ロックは、パソコンの設定によっては自動的に行われることもあります。
例えば、スリープやスクリーンセーバーが始まるときや、パソコンの電源を切るときなどです。しかし、自動的に画面ロックされるまでに時間がかかる場合や、そもそも設定されていない場合もあります。
そのような場合は、ショートカットキーを使って手動で画面ロックすることがおすすめです。
さいごに
Windows ショートカットキーで即座に画面ロックする方法を紹介しました。
パソコンから離れた時のセキュリティに役立ちますので、ぜひ覚えておいてください。
