Win32 長いパスを有効にする
ファイルのパスが長すぎてもエラーにならないようにグループポリシーを変更します。
Windows検索に「gpedit.msc」と入力して「開く」をクリックします。
「コンピューター構成」→「管理用テンプレート」→「システム」→「ファイルシステム」を開きます。
ファイルシステム内の「Win32の長いパスを有効にする」をクリックします。
「有効(E)」にチェックを入れて「適用(A)」をクリックします。
パソコンを再起動してファイルを削除してみましょう。
さいごに
以上がWindowsで長いパス名を持つファイルやフォルダを削除するための主な方法です。
上から順に通常の方法でファイルを削除できるか確認してコマンドプロンプトで削除できるかシステム設定を変更して削除できる確認して見てください。