iPhone バックグランド更新を見直してバッテリーや通信を節約しよう!

appバックグランド更新

iPhoneのバックグラウンド更新とは、アプリを使っていないときもWi-Fiやモバイル通信を使ってコンテンツを更新する機能です。この機能は、メールやSNSなどの最新情報を常に受け取ることができるメリットがありますが、データ通信量やバッテリー消費にも影響します。

そこで、iPhoneのバッテリーを節約するためには、バックグラウンド更新の設定を見直すことがおすすめです。設定方法は以下の通りです。

Appのバックグランド更新 設定

iPhoneの「設定」アプリを開きます。

「一般」をタップします。

「Appのバックグラウンド更新」をタップします。

設定変更

Appのバックグラン更新をタップして「オフ」、「Wi-Fi」、「Wi-Fiとモバイルデーター通信」と全体的に更新方法を変更することができます。

または、バックグラウンド更新をオンにしたいアプリやオフにしたいアプリをタップして個別にバックグランド更新を変更することができます。

Appのバックグランド更新

バックグランド更新をオフにする場合の注意点

バックグラウンド更新をオフにすると、アプリを開いたときに最新の情報が表示されない場合がありますが、その分データ通信量やバッテリー消費を抑えることができます。

定期更新が必要ないアプリやあまり使わないアプリは、オフにしておくと良いでしょう。

さいごに

iPhoneのバックグラウンド更新は、便利な機能ですが、使い方によってはデメリットもあります。自分の使い方に合わせて、設定を見直してみましょう。