こんにちは、このブログにお越しいただきありがとうございます。今回は、仕事効率化のためにアプリをパソコンのタスクバーに登録する方法についてご紹介します。
タスクバーとは、パソコンの画面下部にある横長のバーです。

現在、起動しているアプリや通知領域などが表示されています。
タスクバーを上手に活用すると、よく使うアプリをすぐに開いたり、切り替えたりできるようになります。これは、仕事の効率化に大きく貢献します。
では、具体的にどうやってタスクバーを活用するのでしょうか?よく使うアプリをタスクバーに登録することです。
よく使うアプリをパソコンのタスクバーに登録すれば、マウス操作すぐに起動できることはもちろんのこと、キーボードのショートカットキーを使用してアプリを簡単に起動できます。
それでは最初にタスクバーにアプリを登録する方法を解除する方法そして、ショートカットキーを使ってアプリを起動する方法を紹介します。
目次
タスクバーにピン留め (アプリを登録する)
タスクバーに登録したいプログラムのアイコンを右クリックします。
①例としてメモ帳を登録したい場合はメモ帳を右クリックします。
②「タスクバーにピン留めする」をクリックします。

タスクバーに登録することができました。
クリックするとメモ帳が起動します。

登録したアプリの場所を移動したい時はマウスでアイコンを左クリックしながら移動します。

タスクバーのアプリを解除する
タスクバーに登録したアプリを解除する時は
①タスクバーにある解除したいアプリを右クリックします。
②「タスクバーからピン留めを外す」をクリックします。

ショートカットキーでアプリを素早く起動する
登録したアプリはマウス操作でクリックして起動もできますが、素早く起動するならショートカットキーがおすすめです。
特にノートパソコンなどタッチパッド使っている場合など、覚えておきたいショートカットのひとつでもあります。
ショートカットキーは覚え方も簡単です。
「Windowsキー+数字キー」でタスクバーの左から順番にアプリを起動できます 。

例えば、EXCELを起動したい場合は「Windowsキー」+「5」をクリックします。
注意してほしいことが仮想ディスクトップとTeamsのアイコンは数に入りません。右クリックして解除しようにも解除できないアイコンです。
アプリ以外にも「エクスプローラー」を起動できるので、大変便利なショートカットキーです。
さいごに
以上のように、仕事効率化のためにアプリをパソコンのタスクバーに登録するというのは、多くのメリットがあります。毎日使うソフトや重要なソフトはぜひタスクバーに入れておきましょう。